トイレの流れが悪くなったことありませんか?

水回りのことって困りますよね

我が家でも、以前トイレが流れなくなり、時間をおいたところ、なおったことがありました。その後も何度か排水の調子が悪くなることがありました。

その原因と対処法を調べてみましたのでご興味のある方はぜひ最後までお読みください。

近年のトイレの傾向

最近の便器は節水型が主流(4.8L〜3.8L程度)です。

旧型(1990年代以前)は1回に13L〜8Lの水を使用していましたが、

現在は大で4.8L、小で3.6L以下など超節水型が標準となっています。

トイレの流れが悪くなる原因

1.トイレットペーパーによるつまり

近年の節水型のトイレでは、トイレットペーパーを一度に多く流すことで詰まることがあります。

我が家もトイレの流れが悪くなり、しばらくしてなおったことがありました。

それまではダブルのトイレットペーパーを使っていましたが、それ以後はシングルに変えました。

2.水垢や尿石が原因で起こる不具合

流れが弱くなる

【原因】水の通り道(サイフォン管やリム穴)に水垢がたまり、流れを妨げる

黒ずみ・黄ばみ・悪臭

【原因】尿石やバクテリアの繁殖による

水の出方が偏る

【原因】フチ裏の穴(リム穴)が詰まっている可能性あり

3. 止水栓の開きが不十分

便器の周辺にある止水栓の開きが不十分だと、水の流れの勢いが足りずに流れなくなることがあります。

十分に開いているか確認してみてください。

4.誤って固形物を流してしまった

誤って固形物を流してしまった場合のつまりは、自分では解決できませんので専門業者さんへ依頼しましょう。

5.屋外の排水マスの不具合

専門業者さんへ依頼しましょう。

対処法

トイレットペーパーのつまりの対処法

一度に大量のトイレットペーパーを流さないようにする。

トイレットペーパーはダブルよりシングルの方が詰まりにくい。

40〜50℃のぬるま湯を流す

40〜50℃のぬるま湯を注いだ後、重曹をクエン酸をふりかけ、発泡させて、1時間ほどしてから通常通りに流す

水垢や尿石が原因で起こる不具合の対処法

軽度の場合

市販のトイレ用洗剤(酸性タイプ)やクエン酸を使ってこまめに掃除する

頑固な場合

トイレ用尿石除去剤やクエン酸+重曹を使ったパック法

フチ裏のリム穴をブラシで掃除する

長年放置した場合

尿石が石のように硬くなっている場合、プロの高圧洗浄や器具の分解清掃が必要になることもあります。

【重曹+クエン酸の使い方(簡単な化学反応で清掃)】

※ただし、この方法はメーカー公式HPではNGを出しているところもありますのであくまで参考です。ご自身の判断にてお願いします。

  1. 便器に重曹を適量ふりかける
  2. その上からクエン酸を適量ふりかける
  3. 少量のお湯(40〜50℃のぬるま湯)を注ぐ
  4. 発泡するので、30分〜1時間放置
  5. 通常通り水を流して仕上げ

陶器や排水管を傷めるおそれがある為、必ず40〜50℃以下のぬるま湯をお使いください。

トイレタンク内部の清掃

今回調べた予防策の中でトイレタンク内部の清掃がありました。

今まで拭けるところは拭いていましたが、しっかりとやったことがなかったので、掃除したいと思いました。

やり方を調べて掃除してみました。

今までもたまにやっていましたが、おそるおそるやっていました。

今回は調べたので、自信をもって、トイレタンクの陶器製のふたと、その中にあるプラスチックのふたをはずして洗面所で丸洗いしました。

この丸洗いが本当に気持ちよかったです。

中身の部品は、はずして戻せる気がしなかったので、軽くブラシでこすりました。

きれいにできてスッキリしました。定期的に行っていきたいと思いました。

トイレタンク清掃の手順

  1. トイレタンクのフタを開ける 手で持ち上げるとはずれる
  2. 中にもプラスチックのフタが付いていますのでそれをはずす
  3. 止水栓を閉める
  4. ブラシやスポンジでタンクのふたとプラスチックのふたを洗う お風呂場や洗面所での作業がおすすめ
  5. しっかりと乾燥させる
  6. トイレタンクの中の汚れているところをブラシでこする
  7. ふたを戻す
  8. 止水栓を開ける

最後にタンクに重曹を少量入れて、時間を置いて流しました。

止水栓が十分に開かれていない時の対処法

家はこのパターンだったことがありました。

トイレ掃除を十分にやっても改善しなかったので、webで情報を調べていました。

すると、「トイレタンクの内部の構造の劣化や不具合か止水栓の開きが十分でない場合もある」という情報がありました。

早速トイレタンクの中を開けると特に不具合は見つけられませんでした。

次に止水栓です。まず、トイレ周辺にある止水栓を見つけました。

家のタイプはマイナスドライバーで回すものでした。回してみると若干更に開けました。といってもほんの少しです。

これで変わるのか半信半疑でしたが、レバーを回してみると、なんと水が勢いよく流れていきました。

トイレが流れなくて困っていたので、安堵感でいっぱいになりました。

感想

今までトイレ掃除は水が溜まっているところを重点的にやっていました。

でも、フチ裏やリム穴から水が流れてくるため、そこが汚れていると全体が汚れるので重点的に掃除する必要があることがわかりました。

今まではトイレタンクを開けての掃除は故障しそうでさっとしかしていませんでしたが、これからは自信を持ってしっかりしていこうと思いました。

掃除にプラスして止水栓やタンクの中の部品にも注意していこうと思います。

今回、排水の流れが悪くなったことは困りましたが、その原因や対策を調べ、知識が増えたことは良かったです。