夕食のメニューが決まったもののローテーションになってきてるよ。
新しいメニューで食卓を楽しくしたいな!
こんなお悩みありませんか?
私もそうでした。
そんな時はレシピ付き食材セットの出番です。
今回レビューする「ちゃんとOisix」とはオイシックスのレシピ付き晩御飯食材セットです。
1食使い切り型ではなく、連続で使うタイプです。3日分と5日分があり私は5日分を利用しています。
「ちゃんとOisix」の内容を詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
毎日の献立を考えなくてもいつもと違う料理ができて良かったです。ただ、料理をある程度やっている方向けだと感じました。
実際に調理した内容や感想をお伝えしますのでぜひ最後までお読みください。
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全体
1日目
主菜 オニオンソースのチーズチキンソテー
副菜1 ピザ風ソースのなすの重ね焼き
副菜2 かぼちゃの冷製スープ
作りやすさ
自分で用意する食材
酒
みりん
しょうゆ
塩
こしょう
オリーブオイル
すりおろしにんにく
ケチャップ
水
コンソメ
牛乳
家にあるもので間に合いました。
1、冷製スープを作る
2、チキンソテーの下ごしらえをする
パプリカは薄いななめ切りにし、リーフと一緒に器に盛ります。
小鉢で調味液を作ります。
3、冷製スープを仕上げる
4、チキンソテーを作る
フライパンで鶏肉を焼きます。
5、重ね焼きを作る
6、チキンソテーを仕上げる
感想
ソテーにかけた玉ねぎだれがおいしかったです。また作って他のものに合わせてアレンジしてみたいと思いました。
「ピザ風ソースのなすの重ね焼き」は[絹なす]がみずみずしくてなめらかでおいしかったです。
「かぼちゃの冷製スープ」は素材の味が生きているやさしい味でした。
2日目
主菜 銀ひらすの味噌バター焼き
副菜1 かぼちゃのマッシュサラダ
副菜2 にんじんとしめじのだし煮
作りやすさ
自分で用意する食材
サラダ油
塩
砂糖
味噌
水
みりん
バター
マヨネーズ
白だし
1、マッシュサラダの下ごしらえをする
かぼちゃを切り、電子レンジで加熱します。
2、だし煮を作る
3、味噌バター焼きの下ごしらえをする
ブロッコリーを切り、電子レンジで加熱します。パプリカを切ります。銀ひらすは水気を拭き小麦粉をまぶします。
4、味噌バター焼きを作る
5、マッシュサラダを作る
6、味噌バター焼きを仕上げる
感想
「銀ひらすの味噌バター焼き」は、味噌とバターの風味で味もしっかりと入っておいしかったです。
銀ひらすは初めて食べましたがたらの身を厚くしたような食感でおいしかったです。
「かぼちゃのマッシュサラダ」は、水分が多かったのかしっとりとしていましたが、おいしかったです。
マッシュサラダといえば、じゃがいもしか作ったことがありませんでしたが、かぼちゃでもいいのですね。
自分で作る時はマヨネーズはもう少し少なくてもいいかなと思いました。
「にんじんとしめじのだし煮」は、にんじんがやわらかくておいしかったです。
3日目
主菜 こねずにお手軽 包み焼きハンバーグ
副菜1 にんじんのラペ
副菜2 パプリカのオープンオムレツ
作りやすさ
自分で用意する食材
砂糖
ケチャップ
しょうゆ
酢
塩
オリーブオイル
たまご
牛乳
コンソメ
サラダ油
1、オープンオムレツの下ごしらえをする
2、オープンオムレツを作る
3、包み焼きの下ごしらえをする
調味料を混ぜてソースを作ります。
玉ねぎ・しめじ・ブロッコリーを切ります。
4、包み焼きを人数分に分けて作る
5、ラペを作る
感想
「こねずにお手軽 包み焼きハンバーグ」のハンバーグは出来ているものでしたが、普段食べているレトルトのものとはやわらかさや香りなどが違っていておいしかったです。
野菜とソースも合っていて、手作りでもおいしいソースが作れることがわかりました。
「にんじんのラペ」は、あまり味がなじんでいなかったようで家族はあまり進んでいないようでした。
「パプリカのオープンオムレツ」はパプリカの歯ざわりと香りがオムレツと合っておいしかったです。
4日目
主菜 たれが決め手!マグロのユッケ風丼
副菜1 ごぼうとほの甘コーンのマヨサラダ
副菜2 マイタケとふわふわ卵白のすまし汁
作りやすさ
自分で用意する食材
砂糖
ごま油
しょうゆ
(お好みで)コチュジャン
焼きのり
白いりごま
マヨネーズ
しょうゆ
水
和風顆粒だし
塩
1、サラダの下ごしらえをする
ごぼうの皮を包丁の背などでこそげとり、薄切りにしてさっと水にくぐらせて大きめの耐熱容器に入れ、電子レンジで加熱します。
2、すまし汁を作る
鍋に水・だし・塩を入れて煮立たせる。卵は黄身と白身に分けて、白身のみを溶く。(黄身はくずさずに後で使います。)
鍋にマイタケを入れ再び煮立ったら溶いた白身を流し入れて火を止めゆっくりと混ぜて完成です。
3、サラダを作る
加熱したごぼうの水気を拭きとりコーン・マヨネーズ・しょうゆを加え混ぜて完成です。
4、ユッケ風丼を作る
小鉢で調味料を混ぜてたれを作る。
きゅうりはせん切り、のりは細切りにする。
器にごはんを盛り、きゅうり・マグロ・先ほどの黄身をのせてたれを回しかけ、のり・白いりごま・をかけて完成です。
感想
「たれが決め手!マグロのユッケ風丼」は、マグロのたたきときゅうりと卵の黄身、韓国風のたれがとてもよく合っていてとてもおいしかったです。
「ごぼうとほの甘コーンのマヨサラダ」は、おいしかったです。私はごぼうを食べると消化があまり良くないので、レシピではレンジで加熱でしたが、鍋でしっかりめに茹でました。
「マイタケとふわふわ卵白のすまし汁」は、マイタケの香りがしっかりとしていました。
5日目
主菜 じゃがいもと豚肉のうま煮
副菜1 きゅうりとパプリカのさっぱり和え
副菜2 ごぼうのごま照り焼き
作りやすさ
自分で用意する食材
サラダ油
水
砂糖
しょうゆ
酒
片栗粉
塩
中華だし
すりおろししょうが
ごま油
みりん
水
白いりごま
1、うま煮のゆでたまごを作る
鍋にたまごとかぶるくらいの水を入れて火にかけ加熱し、ゆで卵を作ります。
2、さっぱり和えの下ごしらえをする
3、ごま照り焼きを作る
4、うま煮を作る
じゃがいもは皮をむいて切ります。
豚肉・マイタケを鍋で炒めます。
じゃがいも・調味料を加え、ふたをして沸騰してから中火で6分煮ます。
5、さっぱり和えを作る
6、うま煮を仕上げる
感想
「じゃがいもと豚肉のうま煮」は、味が薄めに感じましたが、その分豚肉とじゃがいもの素材のおいしさを感じられたと思います。
「きゅうりとパプリカのさっぱり和え」は、甘酢がさっぱりとしておいしかったです。普段パプリカはほぼ使うことはありませんが、使い道やおいしいことがわかったので、自分で作るときも使ってみたいと思いました。
「ごぼうのごま照り焼き」は、しっかり味でおいしかったです。ごはんもすすみました。
まとめ
長く料理をしていると、メニューがきまったものや作りやすいものになっていきます。
でも、このようなレシピ付き食材セットを利用すると、新しい料理や自分では作ろうとしない料理にチャレンジですることができます。
食は大切ですし、料理もうまくなりたいと思っています。「ちゃんとオイシックス」は管理栄養士さん監修の栄養バランスが考えられた献立です。
作るのは簡単ではありませんが、家族も喜んでくれますし、1ヶ月に一度のペースで続けていこうと思っています。