オイシックス

【オイシックス】「ちゃんとOisix 5days」を利用した感想!(3)

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夕食のメニューが決まったもののローテーションになってきてるよ。

新しいメニューで食卓を楽しくしたいな!

こんなお悩みありませんか?

私もそうでした。

そんな時はレシピ付き食材セットの出番です。

今回レビューする「ちゃんとOisix」とはオイシックスのレシピ付き晩御飯食材セットです。

1食使い切り型ではなく、連続で使うタイプです。3日分と5日分があり私は5日分を利用しています。

「ちゃんとOisix」の内容を詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

【オイシックス】「ちゃんとOisix 」とは? 利用した感想!(1) 「ちゃんとオイシックス」って知ってる? どんなものなの? オイシックスのレシピ付き晩御飯食材セットだよ。...

毎日の献立を考えなくてもいつもと違う料理ができて良かったです。ただ、料理をある程度やっている方向けだと感じました。

実際に調理した内容や感想をお伝えしますのでぜひ最後までお読みください。

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全体

今回の食材が届きました!上は冷凍品、下は冷蔵品です。
ダンボールの中身はこんな感じでした。
5日間の献立です。おいしそうです!

こんなふうに何日目にどの食材を使うかがわかります。

1日目

出来上がりはこちら!

主菜  オニオンソースのチーズチキンソテー

副菜1 ピザ風ソースのなすの重ね焼き

副菜2 かぼちゃの冷製スープ

作りやすさ

レシピです。

自分で用意する食材

 砂糖
 酒
 みりん
 しょうゆ
 塩
 こしょう
 オリーブオイル
 すりおろしにんにく
 ケチャップ
 水
コンソメ
 牛乳

家にあるもので間に合いました。

今回使用する食材です。
なめらか食感「絹なす」 初めて食べましたがみずみずしくなめらかでおいしかったです。手のひらくらいの大きさのまんまるななすです。

1、冷製スープを作る

かぼちゃは小さめのひと口大に切り、水、調味料を加え鍋で煮ます。

2、チキンソテーの下ごしらえをする

パプリカは薄いななめ切りにし、リーフと一緒に器に盛ります。

小鉢で調味液を作ります。

3、冷製スープを仕上げる

1のかぼちゃと牛乳を加え煮ます。粗熱をとり食べる直前まで冷蔵庫で冷やして完成です。

4、チキンソテーを作る

フライパンで鶏肉を焼きます。

5、重ね焼きを作る

なすは5mm幅の輪切りにし、ラップをかけて電子レンジで加熱します。
ハムを切って調味料を混ぜソースを作り、なすの上にかけてトースターで焼いて完成です。

6、チキンソテーを仕上げる

鶏肉に火が通ったらチーズをのせ、溶けたら器に盛ります。玉ねぎをみじん切りにし、調味液を加えさらに混ぜながら煮詰め鶏肉にかけて完成です。

感想

 「オニオンソースのチーズチキンソテー」の鶏もも肉は噛みごたえがありました。
ソテーにかけた玉ねぎだれがおいしかったです。また作って他のものに合わせてアレンジしてみたいと思いました。

 「ピザ風ソースのなすの重ね焼き」は[絹なす]がみずみずしくてなめらかでおいしかったです。

 「かぼちゃの冷製スープ」は素材の味が生きているやさしい味でした。

2日目

出来上がりはこちら!

主菜  銀ひらすの味噌バター焼き

副菜1 かぼちゃのマッシュサラダ

副菜2 にんじんとしめじのだし煮

作りやすさ

レシピです。

自分で用意する食材

 小麦粉
サラダ油
 塩
 砂糖
 味噌
 水
 みりん
 バター
 マヨネーズ
 白だし

2日目に使う食材です。

1、マッシュサラダの下ごしらえをする

かぼちゃを切り、電子レンジで加熱します。

2、だし煮を作る

にんじん、しめじを切り、鍋に食材・水・調味料を入れて煮ます。

3、味噌バター焼きの下ごしらえをする

ブロッコリーを切り、電子レンジで加熱します。パプリカを切ります。銀ひらすは水気を拭き小麦粉をまぶします。

4、味噌バター焼きを作る

ブロッコリー・パプリカを炒めます。
銀ひらすを焼きます。

5、マッシュサラダを作る

かぼちゃをつぶし、砂糖、マヨネーズを加えて混ぜて完成です。

6、味噌バター焼きを仕上げる

フライパンに調味液・バターを加えて炒め、たれごと器に盛り完成です。

感想

 「銀ひらすの味噌バター焼き」は、味噌とバターの風味で味もしっかりと入っておいしかったです。

銀ひらすは初めて食べましたがたらの身を厚くしたような食感でおいしかったです。

 「かぼちゃのマッシュサラダ」は、水分が多かったのかしっとりとしていましたが、おいしかったです。

マッシュサラダといえば、じゃがいもしか作ったことがありませんでしたが、かぼちゃでもいいのですね。

自分で作る時はマヨネーズはもう少し少なくてもいいかなと思いました。

 「にんじんとしめじのだし煮」は、にんじんがやわらかくておいしかったです。

3日目

出来上がりはこちら!

主菜 こねずにお手軽 包み焼きハンバーグ

副菜1 にんじんのラペ

副菜2 パプリカのオープンオムレツ

作りやすさ

レシピです。

自分で用意する食材

 バター
 砂糖
 ケチャップ
 しょうゆ
 酢
 塩
 オリーブオイル
 たまご
 牛乳
 コンソメ
 サラダ油

1、オープンオムレツの下ごしらえをする

ボウルにたまごを割り入れ、コンソメ・牛乳を加えて混ぜます。パプリカを粗いみじん切りにします。

間違えてパプリカを卵と一緒に混ぜようとしてしまいました。レシピの工程に写真はありません。私の場合のようによく文を読んでいなかったり思い込みで作るとこうなってしまいます。 気づいてあわててパプリカを取り出しました。

2、オープンオムレツを作る

パプリカを炒めます。
たまご液を加え焼きます。

3、包み焼きの下ごしらえをする

調味料を混ぜてソースを作ります。
玉ねぎ・しめじ・ブロッコリーを切ります。

4、包み焼きを人数分に分けて作る

アルミホイルを敷き食材を順にのせ、ソースをかけます。
アルミホイルを閉じてフライパンに並べ水を入れて蒸し焼きにします。

5、ラペを作る

にんじんは皮をむいてせん切りにし、ポリ袋に入れ、調味液をよくもみ込んで完成です。

感想

 「こねずにお手軽 包み焼きハンバーグ」のハンバーグは出来ているものでしたが、普段食べているレトルトのものとはやわらかさや香りなどが違っていておいしかったです。

野菜とソースも合っていて、手作りでもおいしいソースが作れることがわかりました。

 「にんじんのラペ」は、あまり味がなじんでいなかったようで家族はあまり進んでいないようでした。

 「パプリカのオープンオムレツ」はパプリカの歯ざわりと香りがオムレツと合っておいしかったです。

4日目

出来上がりはこちら!

主菜 たれが決め手!マグロのユッケ風丼

副菜1 ごぼうとほの甘コーンのマヨサラダ

副菜2 マイタケとふわふわ卵白のすまし汁 

作りやすさ

レシピです。

自分で用意する食材

 たまご
 砂糖
 ごま油
 しょうゆ
 (お好みで)コチュジャン
 焼きのり
 白いりごま
 マヨネーズ
 しょうゆ
 水
 和風顆粒だし
 塩

4日目の食材はこちらです。

1、サラダの下ごしらえをする

ごぼうの皮を包丁の背などでこそげとり、薄切りにしてさっと水にくぐらせて大きめの耐熱容器に入れ、電子レンジで加熱します。

2、すまし汁を作る

鍋に水・だし・塩を入れて煮立たせる。卵は黄身と白身に分けて、白身のみを溶く。(黄身はくずさずに後で使います。)

鍋にマイタケを入れ再び煮立ったら溶いた白身を流し入れて火を止めゆっくりと混ぜて完成です。

3、サラダを作る

加熱したごぼうの水気を拭きとりコーン・マヨネーズ・しょうゆを加え混ぜて完成です。

4、ユッケ風丼を作る

小鉢で調味料を混ぜてたれを作る。
きゅうりはせん切り、のりは細切りにする。
器にごはんを盛り、きゅうり・マグロ・先ほどの黄身をのせてたれを回しかけ、のり・白いりごま・をかけて完成です。

感想

 「たれが決め手!マグロのユッケ風丼」は、マグロのたたきときゅうりと卵の黄身、韓国風のたれがとてもよく合っていてとてもおいしかったです。

 「ごぼうとほの甘コーンのマヨサラダ」は、おいしかったです。私はごぼうを食べると消化があまり良くないので、レシピではレンジで加熱でしたが、鍋でしっかりめに茹でました。

 「マイタケとふわふわ卵白のすまし汁」は、マイタケの香りがしっかりとしていました。

5日目

出来上がりはこちら!

主菜 じゃがいもと豚肉のうま煮

副菜1 きゅうりとパプリカのさっぱり和え

副菜2 ごぼうのごま照り焼き

作りやすさ

レシピです。

自分で用意する食材

 たまご
 サラダ油
 水
 砂糖
 しょうゆ
 酒
 片栗粉
 塩
 中華だし
 すりおろししょうが
 ごま油
 みりん
 水
 白いりごま

今回の食材はこちらです。

1、うま煮のゆでたまごを作る

鍋にたまごとかぶるくらいの水を入れて火にかけ加熱し、ゆで卵を作ります。

2、さっぱり和えの下ごしらえをする

きゅうりは乱切りにしてボウルに入れ、塩を加えてもみ込みます。

3、ごま照り焼きを作る

ごぼうは皮を包丁の背などでこそげとり、薄いななめ切りにし、水にくぐらせます。
フライパンでごぼうを炒めます。
調味料を加えて炒め、白いりごまをかけて完成です。

4、うま煮を作る

じゃがいもは皮をむいて切ります。
豚肉・マイタケを鍋で炒めます。
じゃがいも・調味料を加え、ふたをして沸騰してから中火で6分煮ます。

5、さっぱり和えを作る

パプリカを切り、先ほどのきゅうりを水気をしぼってボウルに戻し、パプリカ・調味料を加えて和えて完成です。

6、うま煮を仕上げる

じゃがいもがやわらかくなったら水溶き片栗粉を加えとろみがつくまで混ぜて器に盛ります。ゆで卵を縦半分に切り、器に盛りつけて完成です。

感想

 「じゃがいもと豚肉のうま煮」は、味が薄めに感じましたが、その分豚肉とじゃがいもの素材のおいしさを感じられたと思います。

 「きゅうりとパプリカのさっぱり和え」は、甘酢がさっぱりとしておいしかったです。普段パプリカはほぼ使うことはありませんが、使い道やおいしいことがわかったので、自分で作るときも使ってみたいと思いました。

 「ごぼうのごま照り焼き」は、しっかり味でおいしかったです。ごはんもすすみました。

まとめ

長く料理をしていると、メニューがきまったものや作りやすいものになっていきます。

でも、このようなレシピ付き食材セットを利用すると、新しい料理や自分では作ろうとしない料理にチャレンジですることができます。

食は大切ですし、料理もうまくなりたいと思っています。「ちゃんとオイシックス」は管理栄養士さん監修の栄養バランスが考えられた献立です。

作るのは簡単ではありませんが、家族も喜んでくれますし、1ヶ月に一度のペースで続けていこうと思っています。