家計管理がなかなかうまくできないな

食費を減らしたいけど、栄養面や満足感を得ながら減らしていきたいな

難しそうだけど、そんなことできるの?

そのひとつの方法として鶏むね肉を使うのはどう?

鶏むね肉は安いし、栄養もあるみたい

鶏むね肉について調べてみました

少し前のものですがこんな資料を見つけました

出典:独立行政法人 農畜産業振興機構 HP

むね肉は、もも肉に比べると低カロリーにもかかわらず、たんぱく質が100 gあたり22 ・3gともも肉の18 ・8gよりも多く含まれています。

また、渡り鳥の翼の付け根や、回遊魚の尾の付け根など、体の中でも活動量の多い部分に含まれているイミダペプチドが、鶏の羽の付け根であるむね肉に100 gあたり1223mgと豊富に含まれています(もも肉は同467mg)。

イミダペプチドは、抗酸化(細胞の損傷や活性酸素を抑える)や疲労回復に効果があると言われ、1日100gの鶏むね肉を摂取すると体内に発生した活性酸素を除去し、日常生活の疲れを防止することができるとされています(産官学連携「疲労定量化及び抗疲労医薬・食品開発プロジェクト」)。

さらに、脳の老化改善効果があることが判明し、将来認知症の発症を予防する食品として活用されることが期待されています(2014年農林水産研究成果10 大トピックス)。

ええー!食費を減らすことを考えて鶏むね肉のことを調べたらこんなにいいことがあるんですね!びっくりです!

鶏むね肉の良い点

1、タンパク質をたくさん摂れる

2、抗酸化(細胞の損傷や活性酸素を抑える)や疲労回復、記憶機能改善に効果があるイミダペプチドが豊富に含まれている

3、他の肉と比較して価格が安い

鶏むね肉の工夫が必要な点

かたくパサパサする

鶏むね肉は価格が安いし体にもいいとはいえ、実際食べると鶏むね肉はパサパサしがちですよね。

web上には鶏むね肉を柔らかく調理する様々な工夫を検索することができます。

「かたい」「パサパサする」を解決する方法を調べました

調べたところ、鶏むね肉が硬くなる原因は、加熱による水分流出と繊維の収縮でした。柔らかくするコツは、下処理と加熱の工夫でした。

1. 下処理で柔らかくする 

繊維を断ち切る: 鶏肉の繊維は一定方向なので、それに直交するように包丁を入れて「そぎ切り」にする。

保水する(ブライン液): 水200ml、塩小さじ1、砂糖小さじ1を混ぜた液に、1時間〜一晩漬け込む。保水性が高まりしっとりする。

物理的に穴をあける: フォークやフォーク状の道具で全体に穴をあけ、繊維を壊し味を染み込みやすくする。

片栗粉・酒でコーティング:調理前に酒や少量の砂糖を揉み込み、片栗粉をまぶすと水分が逃げにくい。 

2. 加熱の工夫(パサつき防止)

弱火〜中火でじっくり火を通す。高温で一気に加熱しない。

実際に試した方法

今まで色々な種類の調理法を試してきました。

1、ブライン液(水200ml、塩小さじ1、砂糖小さじ1を混ぜた液に)つける

2、鶏ハム

3、しっとり焼き

4、鶏カツ

とても期待して作ったのですが、1は期待したほど柔らかくはなりませんでした。

2と3はしっとりしていましたが、少しパサつきがありました。

この中で一番やわらかく食べやすかったのが4の鶏カツでした。

鶏カツは多めに作って冷凍できます。

鶏カツ丼や甘酢漬けにするのも美味しいですし、小さく切って冷凍しておいて色々なおかずにアレンジすることもできます。

鶏カツの作り方

材料

  • 鶏むね肉 2枚
  • 酒 大さじ2
  • 塩・こしょう 適量
  • 小麦粉
  • パン粉

1、鶏むね肉の皮を取り除き、そぎ切りにし切れ目を入れる

鶏むね肉は皮を取り除き、そぎ切りにします。

そぎ切りにしたものの表面に軽く切れ目を入れます。

1枚ずつポリ袋に入れます。

2、塩・こしょうをふり、酒をまぶす

ポリ袋に入れた鶏むね肉に塩・こしょうをふり、酒をまぶします。

そのポリ袋をよく揉み込みます。

冷蔵庫に1時間〜時間がある時は一晩おいてなじませます。

3、小麦粉をまぶす

ポリ袋の中の鶏むね肉に小麦粉を入れ、ポリ袋を動かして全体にまぶします。

4、卵・水・小麦粉を混ぜたものをまぶす

卵・水・小麦粉を混ぜたものをポリ袋に入れ、ポリ袋を動かして全体にまぶします。

5、パン粉をまぶす

台にラップを敷きキッチンペーパーを敷いてパン粉を広げる。

鶏むね肉にパン粉をしっかりとつける

6、揚げ焼きにする

フライパンに少なめに油を入れて弱火〜中火でじっくりと揚げ焼きにします。

ふたをして中まで火が通るようにします。

完成

出来たてはとても美味しいです。満足感があります。

多めに作って残りは冷凍してアレンジして食べています。

まとめ

鶏むね肉は健康にも良く、他の肉と比較して価格も安いが、かたくパサつくことが多いです。

しかし、調理法を工夫すれば鶏むね肉がやわらかくおいしく食べられるようになります。

健康にも良く食費を抑えられて、鶏むね肉はとても心強い味方です。

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